健康
2021年06月25日
住職より
先日副鼻腔炎の手術をしてきました。1泊2日の入院でしたが、檀信徒のみなさまにはご迷惑をおかけした場面もあったかと思います。
初めての入院手術でしたので緊張しましたが、病院のスタッフの方々に支えてもらい無事に帰ってきました。
数日間出血が止まらず安静にしているとき、ふといろいろな方々のお顔が浮かんできました。
献身的に寄り添ってくださった看護師さん。長時間の手術でも集中力を切らすことなく治療してくださった先生。また、手術後も速やかな回復ができる身体に産み育ててくれた両親。気にかけてくださる檀信徒の方々などなど。たくさんの方々のお顔が目の前に浮かび、出て来る気持ちは感謝しかありませんでした。
生きてるのではなく、いろいろなご縁をいただきながら生かされているんだなと思います。これからも一日一日を大事に過ごしていきたいです。